JCB CARD W

カードの基本情報

JCB CARD Wのメリット

通常のJCBカードのポイント2倍

JCBカードの中でも1番ポイントが貯まりやすいのが、この「JCB CARD W」で、通常のJCBカードに比べてポイントが2倍貯まります。

通常のJCBカードは税込1,000円につき1ポイント貯まりますが、｢JCBカードW｣は税込1,000円につき2ポイント貯まります。

カード名	還元率
JCB一般カード JCBゴールドカード JCBプラチナ JCB THE CLASS	0.5％（1倍）
JCB CARD EXTAGE JCB GOLD EXTAGE	0.75%（1.5倍）
JCB CARD W JCB CARD W Plus L	1.0%（2倍）

貯まるOki Dokiポイントは1ポイント＝3〜5円の価値となり、JCB CARD Wの実質還元率は最大1.0%になります。

Amazon・スターバックスで使うとお得

JCBオリジナルシリーズのポイント優待店でJCB CARD Wを利用すると、なんとポイント還元率が2倍〜10倍アップします！

例えば、Amazonでのお買い物なら還元率は4倍（2%還元）に！

この還元率を上げるためには、JCBオリジナルシリーズのパートナーサイトでポイントアップ登録が必要になります。

ポイント優待店の例

店舗	倍率
スターバックス（スタバカードオンライン入金）	10倍
Amazon	4倍
メルカリ	2倍
セブンイレブン	3倍
App Store、GooglePlay	10倍
ユニバーサルスタジオジャパン	10倍

Amazonやセブンイレブンなどの日常的に便利なコンビニやネット通販でのお買い物で高還元になるのは、JCB CARD Wの最大の魅力といっても過言ではありません。

スタバやApp Storeに至っては、ポイント倍率10倍（5%還元）と驚異の還元率を誇ります！

ナンバーレスで安心して使える

JCB CARD Wは番号ありのカードとナンバーレスカードの2種類を選ぶことができます。

ナンバーレスカードは今流行りで、カードの券面に番号・有効期限・セキュリティコードの記載がありません。

もしものカードを紛失したときに他人にカード情報を見られる心配がなく、セキュリティ面が気になる方におすすめです。

カード番号の確認は、MyJCBアプリからいつでも確認できます。

Oki Dokiポイントの使い道と交換レート

①キャッシュバックに交換

Oki Dokiポイントは、JCBカードの支払い代金に充当することができます。

つまり、交換したポイント数で換算した金額をカード利用代金からマイナスして請求されます。

1ポイントから交換することができ、Webで簡単に申し込み可能。

②他社ポイントに移行

主な交換先	レート
nanacoポイント	1P→4.5P
dポイント	1P→4P
楽天ポイント	1P→3P
Pontaポイント	1P→4P
ビックポイント	1P→5P
WAONポイント	1P→4P

様々な他社ポイントに移行することができますが、移行先によってレートが異なるので注意しましょう。

「1P→4P」といったレートの低い交換先に移行するのではなく、nanacoポイントやビックポイントのような「1P→5P」に近いレートで交換できるところがおすすめです。

③マイルに移行

交換先	レート
JALマイル	1P→3マイル
ANAマイル	1P→3マイル
ANA SKYコイン	1P→3コイン
デルタ航空 スカイマイル	1P→3マイル

④ポイントをそのまま使う

「Amazon」や「スターバックス」では、還元されるOki Dokiポイントをそのまま利用することができます。

他社ポイントに交換する手間を省けるので、これは便利ですね。

JCB CARD Wのデメリット

40歳以上は発行できない

JCB CARD Wを新規発行できるのは「18歳〜39歳まで」と年齢制限があり、40歳以上の方は申し込みすることができません。

39歳までに申し込みをすれば、40歳以降も年会費無料で使うことができます。

まとめ

通常のJCBカードのポイント還元率は0.5%ですが、この「JCB CARD W」ならポイント2倍になります。

さらにAmazonで2%還元、スターバックスの利用であれば最大10倍ポイントが貯まったり、日常のお買い物でもポイントがざっくり貯まります！

また、39歳以下しか申し込めないというスペシャリティも感じます。（個人的にw）

よく利用する店舗がポイントアップの対象の場合は、かなりお得に使えるクレジットカードです！